iPhoneの空き容量がない人必見!1GB空くことも?!【Twitter編】

iPhoneの空き容量確保!!

前回から時間が空いてしまいましたが...

LINE編はこちらを。 iPhoneの空き容量がない人必見!【LINE編】 - YuTR0N

今回はTwitterヘビーユーザー必見の空き容量を増やす方法です。

(ヘビーユーザーじゃなくても増やせます)

 

まずTwitterがどれくらいの容量を食っているかみてみましょう。

 

設定アプリストレージから見ることができます。

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1.62GB...。

こんなに容量の大きなアプリだったでしょうか?

いいえ、もちろんそんなはずはありません。

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数倍の違いがありますね。

では早速空き容量を増やしていきましょう。

ほとんどTwitterを使わなない人向け

Twitterアプリの歯車⚙マークから

設定とプライバシー」を開きます。

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下から三段目にある

データ利用の設定」を開きます。

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下に「メディアストレージ」「ウェブサイトストレージ」と書かれた項目があるのでタップして開いてください。

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開くと削除ボタンが出てくるので削除してください。

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この作業をメディア・ウェブサイトストレージ両方で行ってください。

これで完了です。

 

1.62GBから大して減ってないじゃん!という方、

以下の手順をご覧ください。

 そこそこ使う人 〜 ヘビーユーザー編

 強引にいきましょう。

Twitterアプリをアンインストールしてください

アイコンを長押ししてプルプルしたら✖️ボタンです。シンプルですね。

あとはもう一度インストールするだけです。

あまりにも容量が大きいと削除したあともAppStoreでTwitterを検索するとダウンロードボタンの代わりに「開く」ボタンが表示されたままなので数分放置してください。削除に時間がかかる故です。

インストールが完了したら設定から容量を見てみましょう。

 

結果は...

 

「139.5MB」‼︎‼︎

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感動モノですね。

 まとめ

「でも、これで無理やり消して例えば1.3GBのゲームをいれたらそのうちTwitterがあふれてしまうのでは?」

と思う方もいるかと思います。ご安心ください。

たまにアプリの名前が「消去中」となってる経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。あまりに容量が切迫してくるとiPhoneは自動でキャッシュを削除してくれます。とはいっても全てのアプリが対応しているわけではなく限界もあるので一時的なしのぎという形です。以下Appleより引用です。

バイス本体のストレージの空きが少なくなってくると、App のインストール、iOS のアップデート、曲のダウンロード、ビデオの撮影などを処理している間、iOS はストレージを最適化します。空き容量を増やすため、ストリーミング済みの曲やビデオ、App の不要な部分など、一部のアイテムが削除されます。さらに、一時ファイルが削除され、デバイス上のキャッシュが消去されます。iOS で削除されるのは、再びダウンロードできるアイテムか、必要でなくなったアイテムだけです。

引用元

support.apple.com

あくまで強引な手段なので暇な時に要らない写真とかバンバン消していきましょう。

パソコンも持ってないしどこに保存しておこう...という方はLightning対応のUSBメモリを使うのも手ですね。

 バックアップしきれないのでiCloudを50GBのプランで契約していますが本体の容量が増えるわけでもないので解決策にはなりません:)