3Dプリンターの購入に悩む人必見!フローチャートで初号機を決めよ!

どうも、YuTR0Nです。

3Dプリンターってブランドが多く機種も多いので購入する際調べるほど悩んでしまいがちです。

そこで今回、おおざっぱにまずは決め手となる価格でのフローチャートを作成してみました。

こちらは随時更新していきます。

気になる単語があったらググってみましょう!

気になった単語を調べることでさらに深淵を覗くことができます。

今後の更新予定はブランドの関係、またアクセサリーブランドの系統図的なもの、Klipperなどの上下関係などを追記していく予定です。

 

※誠に申し訳ないですが世界情勢がメチャクチャになったせいで価格が乖離していますが相対的に変わってるはずなので参考にはなるかと思います。

 

ホットエンド系が気になった方はこちらの記事もお勧めです。

 

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もちろん購入する際の参考にしていただきたいですが、友人知人を3Dプリンターの沼に引きずりこみたいときにもぜひ「誤活用」していただければと思います。

 

こちらの表の関係性で間違っている点などありましたら随時コメント、TwitterのDMなどで教えてください。

あくまでこの表は国内の雰囲気をTwitterから何となくこんな感じだなと作成しましたのでグローバルとは若干違います。参考になった場合はぜひシェアしていただければ幸いです。

 

※クレジットを表記せず転載された場合は5,000兆円くらい私に支払ってください。

 

Ender-3系

VoxelabのAquiliaやELEGOOのNeptune 2と比較すると静音仕様ではなくテンショナーであったりガラスプレートの有無がある割には値段が1万円前後高いです。それでもなお個人的にEnder-3系をお薦めする理由としては長い間人気機種であるが故にカスタムパーツが非常に豊富です。もちろんカスタムパーツだけでなく消耗品の入手性も高いです。

 

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AquiliaやNeptune 2も基本的な消耗品はEnder-3系のものが使えるとは思いますが、徐々にアップグレードを考えている場合はEnder-3系がおすすめです。値段でいうと一番安いのがEnder-3。通称無印。改造を前提で、ボードの換装なども行うならV2ではなくProで問題ないかと。Ender-3/3 Proはテンショナーがないですが、こちらは特に難しい作業でもないのでついていなくても全く問題ありません。

 

テンショナー:3Dプリンターの駆動ベルト部分を引っ張ってあげる機構。

 

また画面の仕様が違います。3/3 Proではモノクロのディスプレイに対し、V2ではフルカラーのタッチパネルとなっています。