Jackeryさんとコラボプレゼント企画実施中! 10/11締め切り! (詳細はこちらをクリック) また、現在ブログ移行作業中のためサムネが寂しいです

【3Dプリンター】JLCPCBでCreality K1向けヒートシンクをつくってみた!!

  • URLをコピーしました!

どうも、YuTR0Nです。

 

JLCPCBさんでCNCできるようになったし…

ということで試してみました!

部品はJLCPCBさんより提供していただきました。

 

※本記事内のリンクを経由して商品やサービスを購入していただくと売上の一部が当ブログに還元されます!!

 

今回はCreality K1シリーズ用のホットエンドヒートシンク。

 

 

今回は特にシュミレーションしたわけでもなくネットに転がっていたデータを微修正して投げてみました

https://www.printables.com/model/592626-creality-k1-hotend-assembly-cad-model

 

側面はコストカットということでスリット無しに。

f:id:YuTR0N:20231231155205j:image

 

ヒートブレイクの部分のみH7に指定してみました。他は一番精度の良いオプションです。

 

3Dプリントより交差なり追加穴あけ指示などはありますがそれでもモデルさえあれば簡単に依頼できるのがいいですね。

 

 

PTFEチューブ込みでも11.7gの純正に対し…

f:id:YuTR0N:20231231155121j:image

ほぼ4倍の銅ヒートシンク!!軽量化の逆を行く男。

f:id:YuTR0N:20231231155143j:image

 

違いがあるかinfiRayで見てみようと思いましたが…赤外線タイプは反射してしまうので一見測れてるようで測れていません。

 

f:id:YuTR0N:20231231160208j:image

 

自分の指を反射させた様子です。このように反射されたものが入って来てしまうので金属の測定は難しいなと思ってます。

f:id:YuTR0N:20231231160253j:image

 

現在K1を改修中なので終わり次第突っ込んでみてどの程度温度が早く下がるかで判断してみよう思います。

 

良いお年を!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてくださると嬉しいです!!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次