どうも、YuTR0Nです。
JLCPCBさんでCNCできるようになったし…
ということで試してみました!
部品はJLCPCBさんより提供していただきました。
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今回はCreality K1シリーズ用のホットエンドヒートシンク。
今回は特にシュミレーションしたわけでもなくネットに転がっていたデータを微修正して投げてみました
https://www.printables.com/model/592626-creality-k1-hotend-assembly-cad-model
側面はコストカットということでスリット無しに。
ヒートブレイクの部分のみH7に指定してみました。他は一番精度の良いオプションです。
3Dプリントより交差なり追加穴あけ指示などはありますがそれでもモデルさえあれば簡単に依頼できるのがいいですね。
PTFEチューブ込みでも11.7gの純正に対し…
ほぼ4倍の銅ヒートシンク!!軽量化の逆を行く男。
違いがあるかinfiRayで見てみようと思いましたが…赤外線タイプは反射してしまうので一見測れてるようで測れていません。
自分の指を反射させた様子です。このように反射されたものが入って来てしまうので金属の測定は難しいなと思ってます。
現在K1を改修中なので終わり次第突っ込んでみてどの程度温度が早く下がるかで判断してみよう思います。
良いお年を!
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