どうも、YuTR0Nです。
今年の夏は自粛期間もあった分遠出をする予定の方、多いのではないでしょうか？
よくTwitterで事故したあと、詳しい人教えてください！とつぶやく方をみかけますが、必ずしもつぶやいてすぐに返事が来るとは限りません。また、軽い事故ならまだしも、車が全損レベルであったり、自分や相手が怪我、最悪死亡にいたるレベルの事故となると保険会社だけでは少々心もとない気がします。
また、最近はあおり運転問題もよく見かけます。
あおり運転（妨害運転）は2020/06/30からあおり運転罪として新設され施行されています。改正法ではあおり運転に関して以下が追加されています。
（警察庁より引用）
【妨害運転（「あおり運転」）に対する罰則の創設等】
○ 以下の運転行為に対する罰則を創設
① 通行妨害目的で、交通の危険のおそれのある方法により一定の違反（車間距離不保持、急ブレーキ禁止違反等）をした場合（懲役３年・罰金50万円以下）
② ①により著しい危険（高速での停車等）を生じさせた場合（懲役５年・罰金100万円以下）
○ 免許の取消処分の対象に追加
https://www.npa.go.jp/laws/kaisei/houritsu/200610/00gaiyou.pdf
と、かなり厳しくなっています。特に免許取り消しは大きいのではないでしょうか。こちらが意図してなくても相手に一方的にあおり運転だと言われるケースも増えてきそうです。最近は当たり屋はいませんが即通報する人やドラレコで撮る準備をした上で煽らせてくるような運転をする悪質なドライバーもSNSでかなり見かけます。
そんな人のせいで取り消されるなんて…まっぴらごめんですよね。
そんなとき、交通事故に詳しい弁護士をサクッと探せたらとても助かりませんか？
ということで今回は交通事故解決ピットを紹介させていただきます。
私自身は免許は持っているもののもっぱらペーパードライバーですが、昔は何度か自転車に乗っている際何度か事故にあってます。
例えば
- 路地からでてきた自転車を避けるために右側のブレーキを思いっきりかけたらジャックナイフ状態になってそのまま信号待ちの車のサイドミラーを叩き落としてしまった。（解決済み）
- バックしてくる車が後方不注意で潰されかけた（解決済み）
- 車に幅寄せされたせいで車のミラーが壊れ、なぜか優しさを発揮して直してあげたのにお前が悪いと逆ギレされた。怪我したのに...。（未解決）
- 友達が目の前でトラックに自転車ごと潰されかけた。間一髪で逃げたので自転車がちょっと潰されるくらいですんだ（運転主にお金を渡されて解決？）
思い返せばたくさんありました。
過去の事故事例集
例えば過去の自分の事例を踏まえて「自転車」で検索してみると
過去の事例から示談の流れや裁判の流れもイメージを把握することができます。
上辺だけのことをツラツラ書いてあるわけではなく、リアルな情報が書いてあります。
便利なシミュレーション機能
また過去の事例だけでなく慰謝料の相場の計算も可能です。
年収や年齢など様々なパラメータを入力することで相場を把握することが可能です。被害者のときはもちろん加害者側になってしまったときでも役立ちそうです。使う機会がないといいですが。
シミュレーションはこちらから
また、弁護士を必要としていない場合でも、似ている実例を把握しておくことで、相手や保険会社から舐められにくいというメリットもあります。保険会社も「この人は色々知ってるな」となればちゃんと対応してくれるでしょう。
地域ごとに検索可能
東京で事故にあったのにみつけた弁護士が広島だった、となると時間とお金が無駄になってしまいますし、やはり土地勘もある地元の弁護士をさがしたいところ。そんなときは地域から弁護士を探すことも可能なようです。
いかがでしょうか？
しばらく自粛で車に乗っていなかった人も、そうでない人も、もしものときにはぜひ使ってみてください。使う機会がないのが一番ですが…。