【レビュー記事】2K画質のWebカメラをOctoPiに...

どうも、YuTR0Nです。

 

コロナといえば在宅。在宅といえばお菓子。初の在宅勤務はCADで設計しながらたまごボーロをついばみました。よくあるスーパーにあるいっぱい小袋がくっついたやつが全てなくなったことに気づいたとき「これは太る」と確信しました。会社でもお菓子や飲み物はもちろんいつでも食べれますがやはり在宅となると無制限になってしまいそうですね。

 

在宅といえば顔出しのミーティングもあるのでしょうか。私は社会人になってから一度も顔出し必須のミーティングなんて遭遇したことありませんでしたが...。

 

さて、そんな中今日提供していただいたのはWebカメラ。iRozceの2Kのものです。

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よくある720Pや1080Pのものではなく2K画質。お手並み拝見といきましょう。

 

銀色の部分を回すことで手動でフォーカス調整可能です。

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画面への固定

ディスプレイが平な背面の場合は綺麗に固定できそうですが、背面部分が湾曲していると少々固定しづらい感じ。

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ど真ん中だったら問題はなさそうです。


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コードを取り出す位置をもう少し上側のデザインにしてあげればよかったのではないかと思います。

 

ただ2K画質を滅多に使わないWebカメラとして使うのはどうももったいない気がするので、

 

3Dプリンタに装備

 

しました。

 

アクションカメラをつけていたこともありますが、結局アクションカメラをしょっちゅう取り外すのが面倒で使うのをやめてしまいました。

 

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このWebカメラのいいところはマニュアルでフォーカス調整可能で尚且つ1/4ネジの穴が装備されてることです。まさに3Dプリンタ向け。

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もちろんパソコンに直繋ぎでもいいですが、以前購入したラズパイにOctoPiを導入しOctoLapseを導入。

 

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もちろんスマホのブラウザからでも確認可能。

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OctoPiを導入することで外出時にもプリンタの様子を確認できます。外出時に確認するためには更に若干の設定は必要ですがそれさえ済ませれば遠隔操作も可能です。

 

さぁ、記事もちまちま書き進めていい感じと思いきや...。

壊れました

 

こちら原因が不明です。

ショートなどしたはずもなくパソコンに繋いでもカメラとしては認識されるものの何も映らなくなってしまいました。

 

現在返答待ち、という感じです。

 

気を取り直してプリンタ向けにLogicoolのC920nを買ったのでそちらはまた後ほど。そちらではOctoPiについてももう少し詳しく触れる予定です。

 

 

ではでは...。