【3Dプリンター】Creality 10周年記念でリリースされた新製品など! ついにマルチカラー印刷 K2 Plusも!

どうも、YuTR0Nです

 

Crealityは10周年という節目で新しいロゴを発表したり新型機を一気に投入したりと今後も楽しみですね。

 

▼実は私も映っています!!

 

10th Anniversary Blessing Video

 

Creality K2 Plus & CCFS (Creality Filament System)

遂にCrealityからもマルチカラー印刷タイプのFFF式プリンターが登場!!

販売は7/31からの予定

 

Crealityから今後出るRFIDタグ付きフィラメントへの対応、また4色だけではなく4台までつなげて最大16色対応とのこと。

 

K2 Plus自体で注目すべきところは

 

  • クローズドループ式のステッピングモーター
  • アクティブヒートチャンバー式
  • 350mm x 350mm x 350mmの印刷領域

 

実際販売する際も同スペックかわかりませんが現段階では印刷精度もかなり高い様子。

大体市販されているものだとスペック上はXY方向は±0.2mmが多いのでよさそうですね。

 

冷却性能も申し分ない様子。

 

Dual Z機構なのでZ Tiltが使えるようですがそれならTrident機構までもっていってもよかったのかなと思ったり。

 

Wi-Fiに加えて有線でも接続可能なので会社にも導入しやすくていいですね。

 

K2 Plusでは新しくApus Extruderになる様子。Phaetusのと名前がかぶってしまいますがそこは多分問題ない...のかもしれませんね。K1系列は20,000mm

 

Ender-3 V3 Plus

ちょうど今レビュー執筆中のV3の大型版。

大きくなるベッドを動かすモーター強化ないしはベッドの軽量化なども入ってるのか気になりますね。

V3は非常にスムーズに使えているのでV3も同様にいいマシンとして仕上がってると予想しています。

 

Halot Mage S

8Kの時代は終わり14Kへ...。

光造形もどんどん高精細かつ高速になっていきますね。スピード重視のフィルムを採用しているようです。

 

Falcon2 Pro

なんとついに60W機まで。

私はレーザー加工機は持っていませんがW数が高ければその分遊べる幅も増えていいのではないかと思います。

 

CR-Scan Raptor

Lizardなどとは違って業務機チックな見た目になってますね!7本のレーザーラインでのスキャン方式とのこと。

 

文字量からも伝わる筆者の圧倒的なK2 Plusへの期待感...。