【レビュー記事】運動と在宅が同時にできる神アイテム FLEXISPOT V9

どうも、YuTR0Nです。

 

最近は緊急事態宣言も明け出社が増えた人も多そうですが、そうは言っても家にいる時間は以前よりはまだ多いはず。

 

在宅とはいえ在宅のためだけにプライベートなデスクにわざわざ場所を作って仕事をすると場所の節約にはなりますが、どことなく仕事していない時も仕事をしてる気分になるのではないでしょうか?

 

運動不足解消も在宅作業スペースも確保できる夢のような製品...ネットフリックスをダラダラとみるあの時間さえ運動が可能に!Twitterしながらでもカロリー消費!

 

なんと、今回は電動昇降デスクなどで有名なFLEXISPOTさんからデスクバイクV9を提供していただきました。

 

▼電動昇降デスクに興味がある方はこちらをチェック!

 

今回は久しぶりに3Dプリンター関連以外の記事ですね。

 

どんな商品?

読んで字の如く。フィットネスバイクにスタンディングデスクが融合した製品です!

 

組み立て

組み立てはめちゃくちゃ簡単です。

 

  • フィットネスバイク部分
  • デスク部分
  • 固定するボルトx1

 

この3つのみ。

開封し、フィットネスバイクにデスク部分を乗っけてボルトで固定するだけです。1分で組み立て可能!と謳われるレベルの簡単さです。重量に関しては成人男性が抱えて運べます。また、脚部分にはキャスターが付いているので筋力がない方はゴロゴロと押して運ぶことも可能です。むしろこのV9の梱包を捨てる方が大変でした。大きな発泡スチロールを切るとなるとスチロールカッターの幅もかなり必要になります。安全面に配慮しつつ包丁や刃渡りの長いナイフでザクザクと切断していくと解体しやすいです。

 

固定するボルトに関しても、デスク部分を乗っけたら何処かを支えながらボルトを固定といった作業もありません。1人で簡単に組み立てることができます。

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実際に使ってみて

フィットネスバイク面

通常フィットネスバイクと言われる部類の基本機能は揃っています。

 

  • 座席の高さ調節機能
  • 運動強度の設定(足の負荷)
  • カロリーなどの測定機能

 

運動強度については高強度で長時間(30分以上)の運用を行うと製品の駆動部分の劣化が早まるので本気でフィットネスバイクを使い倒したいという人には向いていません。ただ高強度でも30分未満で使う分にはストレスの解消にも役立ちますし、使用できないというわけではなく単に駆動部分の寿命が減りやすいというだけです。ノートパソコンを操作したりしながら高強度で使うというのは中々に難しいです。

 

ペダル部分は素足で焦げないこともないですが室内用に靴を履くとなお良いと思います。

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▼運動強度はダイヤルで調節。1〜8まであります。

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黒いボタンで消費カロリーやスピードといった表示を切り替えることが可能です。あったらいいなと思ったのはBluetoothでiPhoneと接続しヘルスケアアプリと連動できる機能です。V9の次世代で搭載されたらいいですね。サイコンを使うという手やスマートウォッチを使うという方法もありますが、必ずしも持っているわけではないので本体と直接データを連動できると便利ですね。

 

唯一の懸念点としては、ドリンク置き場となる場所の直下に電池を入れる構造になっているため、飲み物がキンキンに冷えていて結露がひどい場合やこぼした際が心配です。フィットネスバイクですので足がぶつからない位置となると必然的にここになってしまうのかもしれませんが、少々不安なので3Dプリンターでなにか作ってみる予定です。


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また、脚部分にキャスターが付いていますが運動している内に移動しているということはありませんでした。運動していない時は普通に移動することができる不思議なキャスターです。もし何もしてないのに移動して行く場合は、机の脚が完全に開ききっていないか家の床が傾いているの2択です。後者の場合は危険ですので引っ越しましょう...。

 

デスクなどの足元に敷くマットを購入しておくのも良いかもしれません。

 

デスク面

フィットネスバイクにも肘置きがついていたりはしますが、それと比べるとやはり「デスク」なのでかなり置くスペースがあります。

 

▼MacBook Airの13インチを置いた様子

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運動中のガタツキについてはデスクを固定してるボルトを締め忘れていない限り全く問題ありません。

 

肘置きは少し硬めで高さがついているため運動しながらでもノートパソコンの操作がしやすいです。運動後はタオルなどで拭いてあげるとよさそうです。

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もちろんデスク部分は高さが調整可能ですが、フィットネスバイクにくっついてる故の特徴として前後方向にも調整が可能です。椅子同様にガス圧で上下するので非常にスムーズです。

 

詳細スペック

机の耐荷重:?kg

サドル耐荷重:130kg

製品重量:34.5kg

製品寿命:?時間

天板サイズ:約?cm x ?cm

 

現在メジャーがないので測定はしていませんが、机自体の耐荷重は記載されていませんが3Dプリンターを一台置いて作業しても問題ないレベルです。もちろん作業しながら漕ぐ場合は机のフチに土手を作るなどしてネジなどが落ちない工夫が必要です。高さがスタンディングデスク並みに高くできるので案外作業机としても優秀です。

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